クラシック用語 ヒ

ヒアリング

「ヒアリング(Hearing)」とは、音を聴き取ることや音楽を聴き分ける能力のことを指します。音楽においては、楽曲の全体像を把握するために必要な能力であり、楽器や歌声の音色や音高、リズムや音程など、様々な要素を正確に聴き取ることが求められます。

ヒアリング力は、音楽に限らずコミュニケーションや生活においても重要な役割を果たします。また、ヒアリング能力を高めるためのトレーニングや練習方法も存在します。

ピウ

「ピウ(piu)」は、音楽用語でイタリア語で「より」を意味する言葉です。楽譜の中で用いられる場合、「piu」という表記がある箇所を、「より速く」「より強く」「より明るく」「より激しく」といった意味を持つ表現に変えて演奏するよう指示されます。例えば、「piu allegro」とあれば、「より速く」演奏するよう指示されます。

ピウ・ピアノ

「ピウ・ピアノ(piu piano)」とは、音楽用語で「より弱く演奏すること」という意味を持ちます。「piano」が「弱く」を表すのに対し、「piu piano」は、「さらに弱く」という意味を持ちます。楽曲の中で静かな部分がある場合、さらにその音量を下げて演奏するように指示されることがあります。

ピウ・モッソ

「ピウ・モッソ(piu mosso)」は、音楽用語で「より速く演奏すること」という意味を持ちます。楽譜の中で「piu mosso」という指示があれば、その部分をより速く演奏するように指示されます。また、「piu mosso」という指示は、一時的にテンポを変化させることで、曲のダイナミックな展開を表現するために使われることがあります。

ビッグ・バンド

「ビッグ・バンド(Big Band)」は、ジャズやスウィングの分野で使用される楽団の一種で、数多くの楽器を持つ大所帯のアンサンブルのことを指します。

一般的に、ビッグ・バンドは、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックス、ピアノ、ベース、ドラムスなどの楽器を多数揃え、リズム隊とホーンセクションの両方を備えた音楽的に多彩な演奏を行います。

ビッグ・バンドは、1920年代から1940年代にかけて最も流行した音楽ジャンルの一つであり、その音楽性は今日でも多くの人々に愛され続けています。